241 ちまみ練習企画村【女学院編】
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【独】 琉金の君 オオトリ
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村建てさん、丁寧な説明有難うございます！（＆なんだか不要な質問をしてしまい申し訳なく！）
ということで、むらびと～
ちゃんとついていけるかなー がんばります！
【1ｄの目標】
夢と話す（ただ、すでに何人かとお話し中のときは邪魔しない）
【独】 春告げ鳥 初名
【貴方をゲームに御招待させていただきました
演目は＜リアル人狼ゲーム＞
ゲームの開始は本日の7時から。
万が一不正や脱走があった場合、他の参加者や見学者の方々の命の保証はいたしません。
私どもの渇きを潤すため、どうぞ愉快に踊ってください】
部屋の中を歩き回り見つけた、額に入れたれたメッセージ。その存在に吐き気をおぼえ、あやつり人形が人形師の手を離れたように、身体中の力が抜けて行く
｢うそ、でしょう？
命を、賭けたゲーム？何を言って……いるの｣
信じられるわけない。いつも通り寝て起きたらこんな意味の分からないゲームに参加させられていたなんて
意味がわからない
【独】 春告げ鳥 初名
【ジリジリジリジリ、ジリジリジリジリ】
電話のベルが鳴った。ベルの音がバンと銃に撃たれたように頭の中に飛び込んで頭が痛くなる
｢……電話？｣
部屋の隅っこに隠れる様に置かれている黒電話。鳴り響き続ける黒電話に怯えながらもゆっくりと取る
｢…………初名でございます｣
電話からは黒電話特有の線香花火のような雑音をずっと鳴らし続けている
【初名 鶯様、貴方様は運命を切り開く者"占い師"に選ばれました。おめでとうございます】
｢は、い？占い……師？？｣
【テーブルに封筒が置いてある。その封筒の中に電話番号が書かれた紙が入っている】
目をテーブルに向けると確かに白い封筒が置いてあった。封筒を開けると番号が書かれた紙が入っていた
【独】 春告げ鳥 初名
【ゲーム二日目から毎日一人、選んだ人間の番号を入力するとこの電話を私達にかける事が出来る
運命を切り開く者、占い師である君には特別にその人間が狼か否かを教えてあげよう。敵を見つけるも、味方を作るも君次第だ
尚、電話はその番号以外の場所へは通じない】
｢…待ってくださいまし。このゲームはなんですの？何故占い師は私なの？……貴方がたは誰ですの｣
【────それでは、健闘を祈る。どうか私どもを飽きさせないくれ】
ガチャりと音が鳴り、こちらの質問には何も答えることなく切れた。飽きさせないでくれ？何をふざけた事を言ってるの
宵星の君 文月
［吐息を吐く。目を伏せて一度深呼吸を。
ああ、本当はこんな風な役目、得意とはいえないのだけれど］
話し合いをして、話し合いを聞いて、決めたわ
私、【宵星の君 文月は霊能者】だと宣言するわ
占いに関しては、未だ意見が出揃っていないからまだ保留にしてしまうけれど、皆の意見を聞いていたいから、どんどん話してちょうだい
【独】 宵星の君 文月
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あ、しまった【】閉じって汝だけの文化かな
まあいいか
太字にする部分を間違えたのもうん
よくあるからうん
落ち込まない
新入生 夢
【私は霊能者ではないわ】
頼れるお姉さまが同じ陣営と考えると、少し気が楽になった。
怪しい理由を話すにしても、先に言うのと後で言うのでは、後で言った方がそれっぽい理由をつけられるでしょう?
それだったら、先に占い師さんが出てきた方が嘘つきさんの嘘がばれやすくなるって思ったの。
[嘘にはもうなれてしまったけどと小さく笑った]
宵星の君 文月
そうね…みなさんのお話、よく聞かせていただきました。
もちろん話せなかった方々もいるので、そちらの意見を無視してしまうことに関しては申し訳ないと思います。
まず、まとめ役である霊能者から。宣言が回りきっていないので。
【霊能者であるかどうかの宣言については、明日の第一発言まで】と区切りをつけさせてもらいます。
明日、各々の第一発言以降に出てきた霊能者に関しては、順番はともかくとして、私を含め全員を処刑していきたいと考えています。
そして占いに関してですが、
【本日の占い先に関しては自由占い】とします。ただ、結果は黒でも出ないでください。明日の議論によっては霊能者の真贋が話されるかもしれませんから。また、これに関しては能力者保護でもあります。
【占い師と宣言するのは3日目の第一発言】にて、今日の占い先の理由なども一緒に宣言をお願いします。
【見】 【墓】 薄紅の君 キヌ
くぁ…あらま。わたくしまた寝てしまっていたようで。
窓もない部屋ですと時間感覚が狂って困りますわね。
…ふぅん。なにやら【外】は面白くなっております？
文月が霊能。ええ、ええ。大変面白い配役と思います。だって似合うじゃない？
玉姫が元気で大変好感が持てますね。
わたくし、彼女がこのげぇむを面白くしてくれるんじゃないかしらと張っておりますのよ。…人か獣かに限らず。だって、人と獣に然程違いはありませんもの。
［…はくすくすと笑った。あまりにこの場に似つかわしくない嬉しそうな笑い方だ。］
ねえねえ。皆様は誰が占い師だと思ってらして？
この中にはいるのよね？るぅるに相違ないかしら。
梅霖の君 さみだれ
…ここまで読んでいて村の方とお見えしているのはオオトリさん、少し落ちて玉姫様。
もう少しお話しを聞ければ、となったのが初名さんと少し落ちてひさめさん。
他の方は少し気にかかる部分があったり、もっともっとお話しを伺いたいわ。
［ガリガリガリガリ。音を立てていたペンが漸くひと段落を見せた。
そして最後に大切なことを、朝起きてきた皆の目にすぐ入るよう大きく記す。
それはさみだれに与えられた、忌まわしき役の名であった。］
………
<【梅霖の君 さみだれは霊能者です。】
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