これは趣味の雑文です。
今の状況(私のCOを除いて)は、実は初日占吊で最も失敗したケース、つまり狼騙りを最後に回してしまった場合と同程度の悪さ(あるいはネリー白を吊っているのでそれ以下)ということを知っていますか?
この点を鑑みて初日占吊が皆さんが認識するほど珍妙な選択ではないことが解るかと思います。実際には狼を最速で吊る可能性、狂人の誤判定を防ぐ可能性、それと狩人保護を兼ね備えた、論理的な戦略なのです。戦略とはそういうものです。
今回は少喉なのでその整合性については省きましたが、私個人としては3-1 2-2の初回灰吊りの風潮は、人狼プレイヤー全体の知性の低さを表しているのではないかと、危惧しています。だから、私にはとてもではないがスタンスを変えることはできない、というわけなのです。
皆さんも次回3-1に遭遇した時は私の主張を思い返して下さいね。