>>2:264キヨマサを掴めたかも、を言語化しておく。
キヨマサの性格要素は 主観・判断側・自然体
彼が最も重視している情報は「自然な発露、思考推移」
それは対話や質問によっては得られないと考えている。
質問には必ず「答え」があり、下手人は相手の気に入る答えしか作らない。故に、質問は価値が低いという考え。
キヨマサの中の「力士像」はアピをしない。
自然体でいれば自ずと力士らしさが溢れ、それを誰か(=キヨマサ)が拾い上げるのだから。
キヨマサはまさにそれを実践しようとしているんじゃないか?
自分の推理軸と、力士像が合致した動き。
下手人はそれだけじゃ勝てないんだが、その「下手人としての余分」が全然感じられないんだよな。
つーか早々に喉枯らして、全く処理に関与しないし。
マジでただ、読んで、意見を言って、推理するだけ。
疑い先はどうあれ、彼の行動は力士由来だ。