>>348それはもちろん。だって、ねえ。そんな熱烈に僕を見てくれる人、君以外にはいないもの。[うちわを見てクスッとしながら]アナベルはお祭りを壊した事、後悔してるのかい?…僕は、邪魔されればされるほど燃えるタイプなんだけれど、な。例えばそう…お祭りを阻止し、全ての人を欺いた凄腕の特校さんを利害も立場も超えて恋に盲目に生きさせたい、なんて思っていたりするんだよ。