
265 【突発】ピカレスクロマン村【立会不要・少人数村】
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マギおやすみ。
ミーユエは、風邪早く治せよな。すき。
(107) lastleaf 2019/01/20(Sun) 02:09:05

遊び人芸術家 ミーユエは、私は、エソラの事がとてもとても大好きですよ。
(A47) 2019/01/20(Sun) 02:18:48
遊び人芸術家 ミーユエは、エソラを抱きしめながら、微笑んだ。
(A48) 2019/01/20(Sun) 02:24:46
詐欺師 エソラは、イタズラのことを忘れて、ミーユエを抱き締めたまま眠りに落ちた。
(A49) 2019/01/20(Sun) 02:30:59
嘘ついてごめんね、行かなくちゃ。
アタイは所詮、死ぬまで詐欺師だから。
ありがとう、愛してる。
ずっと愛してる。
風邪、治しなよ。
[書き置きを残し、ミーユエに口づけをして、立ち去った]
(108) lastleaf 2019/01/20(Sun) 03:08:41

お疲れさまでした。
またどこかでお会いすることあれば、どうぞよろしくお願い致します。
(-234) lastleaf 2019/01/20(Sun) 03:09:24

私は、花から花へ飛び移る蝶の様なモノですから。
明日はきっと別の花に止まるのでしょう。
さようなら、愛しい人。
ずっと愛していますよ。
縁があるなら、……何れまた何処かで。
[置き手紙を、折り鶴にして。]
(109) CyanWiz 2019/01/20(Sun) 03:27:13

この辺で、失礼しますね。
ジェレミーさんの中の人も、
村の外からありがとうございました。
いただいたものは今後に役立てられたら
と思いますので、見返します。
……現在進行形で、
アウトプット不足だとは思うのですが。
素敵な村をありがとうございました。
本当にね、チップが雰囲気に合いますよね。
何処かでお逢いしましたら、
その時はよろしくお願いします。
(-235) CyanWiz 2019/01/20(Sun) 07:33:54

フィクサー作家 マギは、全員をむぎゅっ
(A50) 2019/01/20(Sun) 07:52:21
/*
ね。。。寝落ちて。。。いま。。。した。。。
おはようございます。
お昼くらいに!お昼くらいには!!!
(-236) 荒佐 2019/01/20(Sun) 08:20:01

/*
エソラもミーユエも遊んでいただいてありがとうございました!
またの機会があったらお願いします。。。!
(-237) 荒佐 2019/01/20(Sun) 08:22:19

フィクサー作家 マギは、をむぎゅっ(無理しないでね…アラフォーなんだしw
フィクサー作家 マギは、あ、しおりだから…やり直し(アンキをむぎゅっ
─ある格闘家の昔話─
[甲高いゴングの音が鳴る。一瞬の静寂、そして。湧き上がるはずだった歓声は──]
『うわああぁぁぁ』
[だとか]
『きゃああぁぁ』
[だとか、あるいは]
『放送事故だ!賠償問題だ!』
『全国ネットであの映像が流れちまったぞ!』
[なんて混沌渦巻く悲鳴や怒声に取って変わられ。
いつもは直ぐに支えてくれるトレーナーやコーチ、後輩が寄り添いに来ることもなく。僕は1人マットの上で、取り残されたように仁王立ちをしていた。
目の前で、顔はしっかりと天井を見上げたままうつ伏せで沈んでいる物言わぬ対戦相手を見下ろしながら。]
(-238) 荒佐 2019/01/20(Sun) 11:11:46

[その数瞬前。
僕の放った上段蹴りは、確かに相手の横っ面を捉えた筈だった。
筈だったのだけれど、きっとそれは生物としての本能のせいで逃げようと半身後ろへ下がったのがいけなかった。
重心がずれて、顎にクリーンヒットした。
見えていた。
その映像は、さながらスローモーションのようにして、汗や、既に作られていた切り傷から落ちる血の粒や。口から吐き出されるマウスピースやそれにまとわりついた唾液や。
そういったものが飛び散る様を如実に僕の脳へと伝えていた。
だから。
そう、僕の足の甲が相手の顎にぶつかって、そこの骨が砕けて変形する様子や、そこから伝わってくる折れた時の振動なんかは。
全部全部、しっかりと僕は覚えてしまっていた。]
(-239) 荒佐 2019/01/20(Sun) 11:12:10

[ただ、リングの上で己が肉体の限界を確かめるために対戦していた筈なのに。
僕は暴力の真髄を、そこにある愉しみを知ってしまった。]
(-240) 荒佐 2019/01/20(Sun) 11:16:34

[それからの僕は。
殴る。殴る。殴る。
打った拳に、骨の、内臓の悲鳴が当たる。
でも物足りない。
口から吐き出される嗚咽や罵声や懇願に興味はなくて。
ただひたすら。
殴る。蹴る。踏み付ける。
不慣れな組み技を仕掛ける。
でも物足りない。]
『リングの上じゃ甘いマスクに
クリーンファイトが信条で人気者だったくせに』
[それを言ったのは果たして、殴った相手だったか、僕の“雇い主”だったか。
そんなことはどうでもいいけれど。
アドレナリン全開の中、あの限りなく静止に近い時の流れで得た感触を再び味わいたくて。]
(-241) 荒佐 2019/01/20(Sun) 11:54:18

[それはルールというロープで囲まれて作り上げられているリングの中じゃ味わえなくて。
僕は治安がすこぶる悪い繁華街の、なるべく派手な店を選んで黒服をしていた。
誰かが言っていた。
あれは事故だったんだよ。とか。
あの事故のせいでリングに立たなくなったんだろう?とか。
あれが本当に事故で済んでたなら、僕はまだリングの上で罪を背負って戦っていただろうに。そんなことも解らない、誰かが。
真っ先に気付いたのはコーチだった。
あの時の蹴りのフォームを反復する仕草を続けていたこと。
あの“事件”の後、勝つことではなく殴ることに目的が変わり、リングの上での表情が変わったこと。
最初はほとぼりが冷めるまでの謹慎のつもりだっただろうに、僕はそう時を置かずしてジムから退所を要求された。
コーチは多くを語らなかったし、僕も多くを語らなかった。
ただ、別れの時に一枚の名刺をくれた。
本当に困ったら、この人に連絡しなさい、と。]
(-242) 荒佐 2019/01/20(Sun) 12:03:30

[でもその時の僕は、その紙に頼りたくなかった。
自分でどうにかできると思ってたから。
でも黒服を着て、ほぼ毎日のように起きる暴徒客の制圧を繰り返しても。
満たされない、物足りない。
店が必要とする以上に相手へ暴行を加える様を見て、“雇い主”は怖くなったんだろうね。
裏引いてるヤクザ何人か連れてきて、フクロにしようとした。
…まあ無理だったよね、そのヤクザ達が伸びてる姿を見て、泣いて土下座してきたのは少し面白かったから覚えてる。
結構いたんだけど、それでもやっぱり物足りなさだけが残って。
仕方ないから、貰った名刺の連絡先に電話した。]
(-243) 荒佐 2019/01/20(Sun) 12:09:34

…と、まあこんなところだよ
僕の空白の経歴の部分はね
あとは情報屋ほどのスキルじゃなくても
ある程度情報を知れるフィクサーの君なら
知ってるような話しかない
関東一円束ねてる某指定暴力団に入って
そこの武闘派としてならして
割と色々やってたのは多分ほいほい落ちてるはずだよ
やっぱり規模がでかい分
まあまあ目的は達成出来たんだけど…
何回も味わえばどんどん薄くなるもんでさ
その名刺の連絡先の人…相談役だったんだけど
やっぱりその人にもバレてね
それで“街”って場所を教えてもらった…と
(110) 荒佐 2019/01/20(Sun) 12:14:04

お前のそれは麻薬中毒と似たもんだ
…ってね
それで…街に来て、最初の仕事で君に会って
…今更そのあとの説明なんか要らないよねぇ…?
(111) 荒佐 2019/01/20(Sun) 12:17:00

…まさか君に
昔話をする機会が出来るとは
思っても見なかったよね。
(112) 荒佐 2019/01/20(Sun) 12:17:52

[それが、どのくらい後のことかは知らないけれど。**]
(-244) 荒佐 2019/01/20(Sun) 12:18:22

/*
ひひーん、ここはガチ村!ガチ村ですよ!!!
取り敢えず投下!投下だけしておきます!!!
改めて村たて同村ありがとうございました、また機会があれば遊んで下さーい!!では!!!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
(-245) 荒佐 2019/01/20(Sun) 12:19:25

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