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PC3:旅館の板前
三田 敏臣(みたとしおみ)
34歳、男性。旅館一ノ瀬で住み込みで働いている。
腕は良いが、寡黙で無愛想。
接客はあまり得意ではなく、もっぱら調理場に籠もっている。
貴方は、女将の一ノ瀬が好きだ。
貴方は、女将の一ノ瀬が大好きだ。
彼女の役に立ちたいと、この宿で毎日身を粉にして働いている。
それも全て、彼女のため。
どうにかして、彼女の役に立ちたい。
そして願わくは、この想いを届かせたい。
貴方は、一ノ瀬美晴が大好きだ。
◆一ノ瀬美晴
優しい女将。
君がこの宿で身を粉にして働いているのも、彼女がいるからだ。
◆二岡しのぶ
同じ旅館で働く女性。
それ以上でもそれ以下でもない。
◆四方陽樹
宿泊客らしい。
が、あまり覚えはない。
◆五十嵐守
常連客。
何度も顔を見かけるし、よく料理を追加で頼んでくれる。
◆六平一真
村長の息子。
静かそうな子供だという印象がある。
◆六平平三郎
村長。なかなかやり手そうだ。
補足情報
※1:女将が深夜に館内の見回りをすることは、貴方も知っている。
部屋に居なくても、館内を歩けばじきに見つかるだろうと思っていた。
しかし、館内をくまなく歩いても、女将の姿は見つからなかった。
館内で探していないところといえば人の居る部屋、トイレ、浴場くらいだと思うのだが……。
[その他]
①旅館の経営は決して楽ではない。むしろ、厳しいと言える。
不景気だったり、物価が高騰する中でも、食材を吟味して良い料理を提供しようとしているためだ。
貴方も安い食材に切り替えるべきか悩んだこともあるが、女将は「料理の味は落としたくない」と言っていた。
②村長を最後に見かけたのは、昨夜の会合で料理を運んだ時だ。
一ノ瀬美晴の役に立つこと。
もし彼女が疑われるようなら、その疑いを晴らすこと。
もし彼女が犯人ならば、自分が身代わりとなっても良い。
どうにかして、彼女の役に立ちたい。
あわよくば、彼女に想いを伝えたい。
彼女に自分の想いを受け入れて欲しい。
もし彼女以外に殺人犯がいるのならば。
彼女が経営する宿でこんな事件を起こす輩を、許してはおけない。
愛に生きてください。
愛に生きてください。
というのは半分冗談ですが、半分本気です。
一ノ瀬美晴を守る役回りですが、同時に一ノ瀬美晴が犯人なのかどうかを知って、彼女が犯人ならばそれを守り、彼女が無実ならば真犯人を突き止める必要が出てきます。
情報収集と推理もお忘れ無く。
でも、やっぱり愛に生きてください。
事前に読み込む部分は、ここまでです。
まだシナリオ読み込みタイムが残っているなら、ロールプレイや行動方針、情報の出し方・隠し方について、考えておくことを推奨します。
もし貴方が容疑者として指名された場合は、以下の内容を元にロールプレイを展開していってください。
※この項目は貴方が容疑者とされた場合に開いてください。
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